Tarot占い


22枚の大アルカナと56枚の小アルカナから導き出される神秘の世界。 

 

このカードについては起源も未だ謎のベールに包まれています。 

 

中国起源説、インド起源説、エジプト起源説…。今のところは、エジプト起源説が最有力な説になっています。

 

現在でもっとも有名なタロットカードの生みの親、エドワード・ウェイト。彼は、哲学者でもあり、魔術師でもあり、イギリスの魔法結社 「ゴールデン・ドーン」に所属していました。

 

ウェイトは後日、パメラ・スミスという人にデザインを指導しながら、タロットカードを完成させるに至ります。これが”ウェイト版タロットと言われ、現在でもタロットを勉強する人は必ず学ぶ事になるものです。

 

 

タロットカードは22枚のダイアルカナと56枚の小アルカナによって成立しています。大アルカナは愚者と呼ばれる「0」のカードと、その他の21枚のカードで区分され、それぞれの持つ札の意味によって神秘的な暗示を投げかけてきます。

 

56枚の小アルカナでは、それぞれ4つのスートから構成されています。 

 

4つのスートは、ワンド(棍棒)、カップ(聖杯)、ソード(剣)、ペンタクル(金貨)からなり、それぞれが、 キング・クィーン・ナイト・ペイジと1~10までの数字のカードで成り立っています。

 

スートは、それぞれ、聖杯が聖職者。剣が貴族。金貨が商人。棍棒が農民という中世社会の身分制度を 表したものだと言われています。

 

小アルカナはそののち、独立した形で一般に親しまれていき、現在のトランプの原型になりました。 

 

タロットカードの占技は各国、各時代各流派によってさまざまであり、その一つ一つにそれぞれの理由と解釈があるため、どれが正統でどれが正しいということはありません。 

 

しかしながら、カードの示す真理にココロ驚かされることは必至です。 カードは人の深層心理を導き出し、独自の答えを出してくれるのです。