節分の豆まきについて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

節分の豆まきって、なぜやるのでしょうか?

豆まきの正しいやり方ってあるの?

 

意外と知らない豆まきの作法について、

お話しさせていただきたいと思います。

 

そもそも、節分とはなんなのか?

季節を分けるもの。それが節分。1年のうちに、

本当は4つの節分があります。

日本には、四季がありますからね(#^.^#)

 

それぞれの季節の変わり目を”立春”、”立夏”、

”立秋”、”立冬”とあるのですが、

春が年の始まりとされていたので、次第に、

立春の前の節分だけが”節分”と

言われるようになったのです。

 

私の使う算命学では、立春からが一年の始まりと

見ています。

なので、”節分”は”大晦日”ということになるのですね。

 

平安の世、大晦日には陰陽師達が、新しい年の

幸運祈願と、旧年の穢れなどを払うために、

”追儺ツイナ”という行事を行っていました。

 

室町時代に入り、一般にも”豆まき”という行事

が広まってきました。

 

鞍馬で鬼が出た時に、毘沙門天のお告げ

により、鬼の目に豆をぶつけて追い払った

という記録があるそうです。

 

”魔の目”=豆

”魔を滅する”=豆

ということで、豆まきをすると災難を滅する

といわれるようになりました。

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

それでは、

<豆まきの正しい作法とは>

 

節分の豆まきをする時間ですが、鬼は夜に

出てくると言われているので、

節分の日の夜に行います。

 

①まずは玄関の内側から

玄関の内側から外に向かって「鬼は~外」と

言いながら3回まきます。

豆をまく人以外は、少し後ろで掛け声だけを

かけます。

掛け声は思いっきり元気よくだしましょう!

 

 

②各部屋の窓から

次は、各部屋の窓から外へさっきと同じ要領で

「鬼は~外」と3回づつ言いながら豆をまきます。

この時も、豆をまく人以外は、少し後ろで

掛け声だけをかけます。

 

 

③玄関の外側から

各部屋の窓から外への豆まきが終わったら、

玄関に戻って、玄関の外から家の中へ向かい

「福は~内」と言いながら3回まきます。

同じように豆をまく人以外は、少し後ろで

掛け声だけをかけます。

 

 

④各部屋をまわる

部屋にまくときは、部屋の入り口から部屋の

中に向かい「福は~内」と言いながら3回まきます。

豆をまく人以外は、少し後ろで掛け声だけを

かけます。

 

このようにして、各部屋を順番にまわります。

(お風呂やトイレもまくことが、望ましいです。)

 

 

⑤豆を食べる

豆まきが終わったら、自分の数え年

(自分の満年齢+1)の数の豆を無言で

静かに食べます。

豆の数が多すぎて食べきれない場合は、

茶碗に豆を入れ熱いお茶を注いでお茶だけ

飲んでもいいとされています。

また、取っておいてから、おやつ代わりに

食べるのもありです。

 

 

⑥片付ける

食べ終わったら、掃除機や箒(ほうき)で

豆まきした豆を片付けます。

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

いかがでしたか?

今年は家族でぜひとも正しい豆まきをして、

今年一年を無病息災で過ごせるようにしてみませんか?

 

今年天中殺を迎える方は特に、やってくださいね。

去年までの天中殺の方も、厄除けの為に、ぜひとも

豆まきをなさってください♪